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【ワーホリ・留学】これから海外へ行く人が読むべき本7選【世界一周】

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僕には世界一周という夢があります。

そして僕は社会人になってから海外へ飛び立ちました。

社会人になると学生とは違い、私生活や仕事などの安定を捨てることになります。

そうなると様々な不安が頭をよぎり、時々海外へ行くことへのモチベーションが下がったりしたこともありました。

そんな時、僕は本を読んでモチベーションを維持していました。

今回は僕がモチベーションを維持する為に読んだ本、をご紹介させていただきます。

 

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モチベーション

僕は今現在、ワーキングホリデーでカナダのバンクーバーに滞在しています。

今後のプランとしては

バンクーバー→ワーホリ2カ国目→世界一周

を予定しております。

海外へ行くと決めてから出国までの1年間、色々な葛藤がありました。

帰国後の仕事、生活、お金etc...

時々凄く不安になるんです 笑

社会人になって海外へ行った方、これから行く方には共感していただけるはず、、、笑

そんなモチベーションが下がった時にしていたことは

本を読む

ということです。

ひたすら海外についての本、世界の絶景の本などを読み漁りモチベーションを維持、上げていました。

僕の海外の最終目標は世界一周なので、それに関係する本を読んでました。

・これから海外へ行く社会人の方

・海外での生活に憧れている方

・世界を周りたい方

そんな夢を持つ方のモチベーション維持のお役に立てたら嬉しいです。

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この世界で死ぬまでにしたいこと2000

まず始めにご紹介するのはこちら

この世界で死ぬまでにしたいこと2000

です。

これは世界の絶景や風景の写真や、世界で経験できる貴重な事などが2000個掲載されている本です。

僕には世界の絶景を写真で収めるという夢がありますが、この本を見ながら

ここに行きたいなー

ここでこれやりたいなー

など日々妄想を膨らませていました。

世界の写真を見るだけでワクワクするので、この絶景を自分の目で見たいから頑張ろう、といった感じでモチベーションアップに繋がっていました。

また本のタイトルが、死ぬまでにしたいことなので以前ご紹介した

バケットリスト

を作る際の参考書にもなります。

この本を読んでバケットリストに項目を追加する、なんてことも素敵ですよね。

バケットリストを知らない方、作りたい方はこちらの記事を参考にしてください。

おすすめ
【Bucket List】後悔しない人生。バケットリストの書き方と私の例【人生一度きり】

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365日 世界一周 絶景の旅

次はこちら

365日 世界一周 絶景の旅

です。

こちらも先程の本と同様に、世界の絶景を集めた本です。

こちらは365枚と少ないですが、1枚1枚の写真が大きく掲載されているのが魅力です。

365枚なので、1日1ページ読む日めくりカレンダーみたいな使い方も素敵ですね。

少し恥ずかしい話ですが、将来夫婦で世界一周もしたいので奥さんとこの本を読んで計画を立てたいな、なんてことも思っています。

また日本版の

365日 日本一周 絶景の旅

もあります。

世界一周後は、日本一周もしたいと思っているので2冊とも購入しました。

毎日絶景を見たい方、世界一周をしたい方はもちろんですが、海外旅行の計画を立てたいって方にもオススメです。

僕らの人生を変えた世界一周

次はこちら

僕らの人生を変えた世界一周

です。

これは学生の方や社会人の方など、様々な境遇の方が実際に世界一周を実行し、人生を変えた15人のストリートを1冊にまとめた本です。

15人の方の、旅に出る前旅に出た後の心境の変化が読んでいて心に残りました。

この本を読むと、海外に行くと決心したあの日の気持ちが蘇り、頑張ろうと思えます。

ただ一度の人生、怖いのは、死ぬことじゃなくて退屈なこと。

この言葉が僕の心を貫きました。

世界へ飛び立ちたい方の背中をそっと押してくれる、そんな素敵な1冊です。

1歩踏み出すことで見える世界。

僕はその世界を自分の目で見たいです。

女子が旅に出る理由

次は女性の方にオススメの

女子が旅に出る理由

です。

これは先程ご紹介した、僕らの人生を変えた世界一周の女性版です。

やはり女性1人で海外に行くのは凄く不安だと思います。

そんな不安を振り払ってくれる1冊です。

僕は本当に1人で海外へ飛び立つ女性を尊敬しています。

だって、治安の問題もあるし、体調の問題もあるし、男性よりも遥かにハードルが高いです。

読んでいて本当に凄いなって思いました。

その反面、不安にかられている自分が情けなくなったのを今でも覚えています。

一歩踏み出す勇気が出ない女性の方、ぜひ読んでみてください。

TravelLife

次にご紹介するのは、実業家である本田直之さんの本

TravelLife

です。

本田直之さんと言えば、東京とハワイの2拠点で仕事や生活をする

デュアルライフ

を行なっている方です。

また

レバレッジシリーズ

の本はビジネスマンの方に大好評ですね。

この本は旅=人生をテーマとし、本田直之さん自らが旅で学んだこと35個を綴っている本です。

この本を読んでから、自分の中の枠や固定概念を無くすことができました。

僕自身、常にクリエイティブな人間でありたい、そう思っています。

旅に出ることでたくさんのことをインプットし、それを仕事やプライベート、人生にプラスにする。

そして旅のあとはメモ残す。

何を見たか、どこに行ったかではなく、「何を感じたか」

この言葉を見てから、僕もただ色々な場所に行くのではなく、その時何を思い、何を感じたかなどをメモに残すようになりました。

これらが何に繋がるか今はわかりませんが、きっと将来自分の役に立つと思い継続しています。

ゆるい生き方

次にご紹介するのも本田直之さんの本

ゆるい生き方

です。

こちらは海外というよりも、ゆるーく生きたい方にオススメの本です。

僕自身バリバリ働くのも好きですが、海外に行くからには少しゆるーく生きたいなと思い購入しました。

ざっくりと説明すると、「ゆるく」と言うのは「さぼる」のではなく、

仕事については徹底してスピード化や効率化を考え、最短距離でゴールを目指す

プライベートではゆるさを保ち、考え方のスイッチをきりかえる

など仕事やプライベートでストレスを溜めない、ストレスフリーな生き方の道標です。

仕事の基準は正しいか正しくないか、プライベートの基準は楽しいか楽しくないかetc…

すぐに実行できる事がたくさん書いてあります。

考え方を少し変えるだけで、肩の荷が下りものです

本田直之さんの本は何冊か読みましたが、仕事・プライベート共に凄く為になる本が多いです。

もし気になる方はぜひ読んでみてくださいね。

WORLD JOURNEY

最後のご紹介するのは自由人、高橋歩さんの本

WORLD JOURNEY

です。

世界一周しちゃえば?

表紙からして最高ですね。

世界一周について、世界一周経験者のリアルな体験談や意見、情報が掲載されています。

また高橋歩さんが厳選したスポットも掲載されているので、世界一周や旅行の参考にもなります。

この本を読んでいると、早く海外に行きたい、絶対に世界一周する、そんな気持ちにしれくれます。

また高橋歩さんの言葉がたくさん綴られています。

一つ一つの言葉に深いメッセージが込められていて、この言葉に幾度も救われ、背中を押していただきました。

僕も自由に人生を謳歌したいです。

この本以外にも高橋歩さんの本はたくさんあります。

特に高橋歩さんの言葉をまとめた本がオススメです。

まとめ

海外へ行く目的は人それぞれですが、今回は旅にフォーカスをあててご紹介させていただきました。

一歩踏み出すのって本当に勇気が必要です。

決して簡単じゃないんです。

でも、もし海外に行くことが本当に自分のやりたいことであれば、思い切って行くべきです。

夢は見るためではなく、叶えるためにあるのです。

 

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