ダウンタウンは飽きてきたな、、、。
お金がかからない、無料で行ける観光地ないかな、、、。
と思っている方にオススメの観光地
Lynn Canyon Park(リンキャニオンパーク)
先日、行って来たので行き方などをご紹介します。
タップできるもくじ
Lynn Canyon Parkとは
今回行ってきたのはノースバンクーバーにある
Lynn Canyon Park
です。
観光客が連日訪れ、地元の方にも大人気のハイキングスポットです。
面積は250ha、東京ドーム約53個分の広さがあり、ハイキングコースも難易度別に数種類あります。
ココがおすすめ
また高さ50m、長さ40mの吊橋があり、無料で渡ることができます。
バンクーバーにはリンキャニオンの他にキャピラノに吊橋がありますが、キャピラノは有料です。
なので無料で吊橋、自然を楽しむことができる最高な公園です。
Lynn Canyon Parkの行き方
それでは、リンキャニオンパークへ向かいます。
リンキャニオンパークへの行き方はいくつかありますが、今回はバスでの行き方です。
ダウンタウンからだと、約1時間ほどです。
1度だけバスを乗り換えるので、気をつけてくださいね。
スタート地点は、度々お世話になっているウォーターフロント駅です。
まずは、ウォーターフロント駅から近くのバス乗り場へ向かいます。
211番 Seymour行き
のバスの乗ります。
バスに揺られること約25分、乗り換えをするバス停に着きました。
乗り換えのバス停は
Phibbs Exchange
です。
ココに注意
グーグルマップでは
Northbound Mountain Hwy
で乗り換えと書いてありますが、必ず
Phibbs Exchange
で降りてください。
ここで
227番 Lynn Valley Centre行き
のバスに乗り換えます。
ここからバスが出発するので、確実に座ることができます。
小型の可愛いバスです。
約15分ほどでリンキャニオンパーク近くのバス停
Westbound Peters Rd
着きます。
バス停に着いたらバスを降り、右に真っ直ぐ進みます。
5分程歩き、看板が見えたらリンキャニオンパークに到着です。
バスを降りてからの道がわからない方は、観光客っぽい人について行けば大丈夫です 笑
Lynn Canyon Parkに到着
先ほどの看板が見えたら、さらに奥へと進みます。
途中、
Ecology Centre Nature Museum
があります。
僕は行きませんでしたが、興味がある方はぜひ行ってみてくださいね。
ここを通り過ぎると、リンキャニオンパークの入り口に到着します。
この建物にはカフェがあり、ご飯を食べることができまます。
またトイレもあります。
ここを通り過ぎると、トイレは無いので気をつけてくだい。
カフェメニューも貼っておきます。
ハイキングコースへ
では、
ハイキングコースへ向かいます。
ディープコーブでも見たこの看板。
サンダルなどでなく、スニーカーで来てくださいね!
看板を通りすぎ、階段を少し下ります。
階段を下った先にありました。
今回のお目当て、吊橋です。
祝日に来たせいか、人、人、人です。
写真すらまともに撮れないぐらいの人の数。
下を覗くと川。
平日に来れば良かったなーと少し思いました。
橋を渡り、奥へと進みます。
ここのハイキングコースは、ディープコーブと比べると緩やかです。
少し歩くと川が流れていて、たくさんの方がここで休憩したり、ご飯を食べたりしていました。
のどかですね。
夏の時期は、水着などを持って来て泳ぐのも有りですね。
さらに奥へと進むことができますが、僕たちはお腹が減ったので帰ることにしました。
ダウンタウンへ帰る
あっという間に終わったリンキャニオンパークでしたが、自然の中ハイキングをして終始癒やされていました。
帰りはせっかくなので、シーバスに乗ってダウンタウンへ帰ることにしました。
僕たちはハイキングコースを途中で抜け、バス亭に向かいました。
このバス停からバスが出発するので、ここから乗ると確実に座ることができます。
もちろんリンキャニオンパークの入り口付近から乗ることも可能ですが、ハイキングの後は座りたいですよね。
なので疲れている方は、このバス亭から乗ってください。
シーバス乗り場のロンズデール・キー・ステーションまでは約25分です。
まとめ
さくっと終わってしまったリンキャニオンパークですが、お弁当などを持って来てゆっくりするのも良いですね。
真夏は水着やサンダルを持って来て、川で遊ぶのがオススメです。
もちろんハイキングコースをゆっくり周るのも有りです。
ハイキングコースは緩やかなので、体力に自信が無い方も安心して楽しむことができます。
怪我には気をつけてくださいね!