さて今回は、長期滞在する方は絶対に必要となってくる
部屋探し
についての記事です。
僕は1ヶ月のみホームステイで、それ以降はシェアハウスに住んでいます。
そんな部屋探し経験者の僕が、コツや注意点などをご紹介させていただきます。
部屋探し
カナダで長期滞在する多くの方は、シェアハウスに住んでいます。
もちろん長期でホームステイする方もいます。
でも、
少しでも家賃を安く抑えたい!
って方は、シェアハウスに住むことになると思います。
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日本の場合は、不動産屋さんに行って部屋を探すことが多いです。
ココがポイント
ですが、カナダではネットを使い部屋を探すのが基本で、オーナーなどとのやり取りもメールです。
もちろん英語が話せる方は不動産に行くのも有りです。
部屋の種類
まずは部屋の種類から紹介します。
一軒家の一室に住むシェアハウス
皆さんがシェアハウスと聞いて、一番に思い浮かぶ部屋がこれだと思います。
これは一軒家を数人でシェアし、各自に自分の部屋(プライベートルーム)があります。
特徴としては
ポイント
・自分の部屋がある
・トイレやバスなどは数人でシェア
・オーナーが一緒に住んでいることもある
・ダウンタウンから離れた所にある
です。
日本ではあまり見かけませんが、1階と2階両方にキッチンやバスルームがある家が一般的です。
そしてオーナーが一緒に住む場合は2階にオーナー、1階に僕たち留学生やワーホリの方達が住むことが多いです。
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1階はベースメント(basement)と呼ばれていて、家の作りによっては日当たりはあまり良くないです。
ココに注意
また独自のルールがあったり、オーナーやルームメイトによっては色々大変です。
コンドミニアムのシェアハウス
コンドミニアム(condominium)とは、日本で言うところの分譲マンションです。
各部屋にオーナーが存在し、オーナーが僕たちに部屋を貸し出しています。
ちなみにマンション(mansion)は、英語で大豪邸を意味します。
特徴としては
ポイント
・コンドミニアムの1室に数人が住んでいる
・トイレやバスは入居者でシェア
・部屋にもよるが、綺麗な部屋が多い
・ダウンタウンや、駅の近くにある
・ジムやプールなどが利用できるコンドミニアムがある
コンドミニアムは、綺麗さや立地などでとても人気があります。
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ココに注意
そのぶん部屋の大きさのわりに、家賃は少し高めです。
コンドミニアムの部屋の種類を、ご紹介します。
マスターベッドルーム(Master bedroom)
写真はイメージですが、マスターベッドルームは一番大きい部屋で一番家賃が高い部屋です。
カップルや、友達と住む方が多いです。
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部屋に、専用のトイレやバスが付いていたりします。
セカンドルーム(Second room)
セカンドルームは、ベッドルームです。
マスターベッドルームよりかは狭いですが、それなりの広さも確保でき、家賃もマスターベッドルームより安いので人気です。
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コンドミニアムにもよりますが、鍵付きの部屋もあるのでセキュリティ面も安心できます。
ソラリウム(Solarium)
日本にはほとんど無いと思いますが、ソラリウムは壁の1面もしくは2面が大きな窓になっている部屋です。
なので本来は植物などを育てたり、日光を浴びるための日光浴室です。
ココに注意
見晴らしは良いですが、夏になるととても暑く、冬になるととても寒くなる部屋です。
なので住む時期は、選んだほうがいいです。
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鍵はほとんど付いていないことが多いです。
デン(Den)
デンは一番小さな部屋で、本来は書斎などとして使われる部屋です。
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窓も無く、こじんまりとした部屋です。
ただソラリウムと比べると家賃が’少し安いので、家には寝に帰るだけって方にはオススメです。
リビングルーム(Living room)
リビングルームは名前の通り、リビングです。
リビングに仕切りを立て、無理やり住居スペースを作っています。
一応仕切りがあるのでプライバシーは守られていますが、鍵などはもちろんないのでセキュリティ面が不安です。
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コンドミニアムはこれらの部屋を数人でシェアし、一緒に住みます。
ホームステイでホストファミリーと住む
ホームステイもネットで探すことができ、学校やエージェントなどを通さなくても住むことができます。
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特徴としては
ポイント
・3食付きなどを選ぶことができる
・安心、安全
・何かあればホストファミリーに相談できる
・ダウンタウンなどからは離れていることがある
・シェアハウスなどと比べると高め
なんと言ってもホストファミリーがいるので、安心して暮らすことができます。
ただホストファミリーによっては、ご飯が美味しくないや、騒音などもあるのでその点は注意が必要です。
自炊が苦手な方は、3食付きを選ぶと良いですね。
またホームステイ先によっては、バスやトイレなどがホストファミリーとシェアの場合もあります。
ホームステイのメリット、デメリットはこちらの記事からどうぞ。
知っておくべき単語集
次に、部屋を借りる際に知っておくべき単語です。
日本では聞き慣れない用語がたくさんあります。
知っておきべき単語集
・デポジット(Deposit)・・・入居の際に支払う保証金。部屋を汚すや壊すなどが無い限り、退居の際に返金されます。
・テイクオーバー(Takeover)・・・簡単に言えば家具の引き継ぎ代。入居の際に前の入居者に支払い、退居の際に次の入居者から受け取る。
・レント(Rent)・・・家賃
・ユーティリティ(Utilities)・・・電気、水道費
・ハイドロ(Hydro)・・・電気、水道費
・ランドリー(Laundry)・・・洗濯機、乾燥機
・ワイファイ(Wi-Fi)
・ファーニッシュト(Furnished)・・・家具付き
・テンポラリー(Temporary)・・・短期貸し
・バカンシー(Vacancy)・・・空室
・ノーペット(No pets)・・・ペット禁止
・ノースモーキング(No smoking)・・・タバコ禁止
・ミニマム(minimum)・・・最低◯ヶ月滞在
とりあえずはこちらの単語だけ把握しておけば大丈夫です。
部屋を探すならこのサイト
では次に部屋を探すことができるサイトをいくつかご紹介します。
JP Canada
まずは、部屋探しと言えばの、
JP Canada
です。
このサイトの良い所はなんと言っても、日本語のサイトという所です。
ココがポイント
基本的に掲載されている内容は全て日本語なので、英語が読めない方でも安心して利用できます。
掲載しているのもほとんどが日本人の方なので、メールでのやり取りも日本語でできます。
また、ここに掲載されているほとんどの家に日本人が住んでいます。
なので実際に住み始めて分からない事なども、日本語で気軽に聞けます。
ただ英語環境を求める方には、不向きかもしれません。
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Craigslist
次に、カナダ人や他国の留学生達も使う
Craigslist(クレイグリスト)
です。
ココがおすすめ
こちらのサイトは全て英語ですが、JP Canadaより圧倒的に掲載件数が多いです。
英語が読めない方は少し大変かもしれませんが、グーグル翻訳などを使えば大丈夫です。
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ただ掲載者によってはメールには対応しておらず、テキスト(SMS)のみ対応しているオーナーもいるので、カナダの電話番号を持っている人のほうが見つけやすいかもしれません。
kijij
次に
kijij
です。
こちらのサイトも全て英語です。
僕も使ったことがありますが、掲載件数はCraigslistのほうが多いですし少し使いにくい印象です。
お泊りくん
最後に、もう1つの日本語サイト
お泊りくん
です。
こちらも日本語のサイトですが、掲載しているにもかかわらず部屋が空いていないことが多いです、、、。
掲載件数も、かなり少ないです。
基本的にはこれらのサイトを使って部屋を探します。
ほとんどの方が
JP Canada
Craigslist
を使って部屋を探します。
JPCanadaは日本語に対応していますし、Craigslistは掲載件数が他のサイトよりも圧倒的に多いので、良い部屋が見つかる確率は高いです。
部屋探しのコツや注意点
それでは、実際に部屋を探す際のコツや注意点などです。
コツや注意点はこちら
コツや注意点
・毎日数回、複数のサイトをチェックする
・少しでも気になったら、すぐに連絡をする
・カナダに来たら、すぐに電話番号を取得する
・部屋は必ず見学に行く
・綺麗な部屋に住みたいなら、日本人が多い部屋を探す
・Minimumには注意
・オーナーとコミュニケーションを取る
・可能であれば、見学の際にルームメイトも把握する
・部屋に鍵は付いているか
・テイクオーバーに気をつける
○毎日数回、複数のサイトをチェックする
サイトは毎日頻繁に更新されるので、部屋を探す方は毎日数回チェックしましょう。
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○少しでも気になったらすぐに連絡をする
良い物件はすぐに埋まるので、少しでも気になったらすぐにメールやテキストを送ることをオススメします。
返事が来ない場合は既に埋まったと思い、次の物件を探しましょう。
ちなみに僕は15件ほど問い合わせましたが、実際に返事がきたのは2、3件ほどでした。
○カナダに来たらすぐに電話番号を取得する
先程もお伝えしましたが、テキストのみ対応しているオーナーもいるので、電話番号はすぐに取得しましょう。
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○部屋は必ず見学に行く
現地に住んでいて部屋を探す方は、面倒でも必ず見学に行きましょう。
ほとんどの物件が見学可能なので、メールなどでやり取りし見学に行きましょう。
写真とは違うことが多いので、これは必ずと言っていいほど必要なことです。
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特に共有スペースであるバスやトイレ、キッチンなどは必ず確認してください。
日本から探す場合は見学ができないので、写真のみでの判断となりますので気をつけてください。
○綺麗な部屋に住みたいなら、日本人が多い部屋を探す
日本人の方は、比較的綺麗に部屋を使う人が多いです。
なので、どうしても綺麗な部屋に住みたい方は少し値段が高くても、日本人がたくさん住んでいる部屋を探しましょう。
◯Minimumには注意
Minimumとは、最低限住まないといけない期間です。
minimum ◯ months
などが書かれてあり、だいたいは最低3ヶ月間は住まないといけない部屋が多いです。
これを無視して退居する場合は、デポジットが返却されないなどもあります。
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◯オーナーとコミュニケーションをとる
オーナー選びも大切です。
見学の際にしっかりコミュニケーションをとり、きちんとしている人かなど判断しましょう。
良い人もいれば、悪い人もいます。
テキトーな人であれば、なにか問題があっても対応してくれません。
◯可能であれば、見学の際にルームメイトも把握しておく
シェアハウスなど複数名で同じ家に住む場合、ルームメイトは必ずいます。
見学の際にルームメイトがいたら、どんな人か確認したほうが良いです。
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◯部屋に鍵は付いているか
貴重品や私物が盗まれないか心配な方は、鍵が付いている部屋を選びましょう。
鍵がついていない部屋、なんてのもたくさんあります。
ちなみに僕が以前住んでいた部屋は、鍵が壊れていて使えませんでした 笑
何度かオーナーにお願いしましたが、結局最後まで直してくれませんでした。
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◯家具付きか確認する
家具付きかどうかは、必ずチェックしましょう。
もし家具が付いていない場合は、自分で購入しないといけません。
家具が付いていれば、カバン一つで入居することができます。
◯テイクオーバーに気をつける
あまり見かけませんが、テイクオーバーには注意してください。
テイクオーバーがある場合は入居時に、テイクオーバー(家具代)を前の入居者に支払わないといけません。
そして退去時に、次の入居者からテイクオーバーを受け取らないといけません。
ココに注意
テイクオーバーがあると、デポジットとは別にお金を支払わないといけませんし、テイクオーバーを支払ってくれる次回の入居者も探さないといけません。
リスクがあるため、テイクオーバーがある部屋は避けたほうが良いです。
部屋の探し方
それでは、実際にサイトを使って部屋を探してみましょう。
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サイトを見る前に、自分の希望条件をまとめましょう。
希望の条件
・家賃
・立地
・部屋の種類
・その他、日本人のみ、綺麗な家など
特に立地は大切です。
学校や職場までどれぐらいなのか、駅まではバスに乗るか、などなど。
ココに注意
バスやスカイトレインで通学、通勤する方はゾーンによって定期の金額も変わるでの、その点も把握しておきましょう。
ゾーンなどの詳しい情報は、こちらの記事からどうぞ。
JP Canadaで探す
まずはJP Canadaです。
JP Canadaのサイトにいきます。
下にスクロールすると「賃貸・シェア」とあるので住みたい地域、住んでいる地域の【閲覧・投稿】をクリックします。
するとこの画面になります。
以前はGoogle Mapsを使って探すことができましたが、最近は調子が悪いようです。
そして下にスクロールするとリストがあるので、タイトルを見ながら希望の部屋を探します。
ちなみに先程のページで【検索】をクリックすると、このように絞り込み検索もできます。
写真が添付されている投稿もあれば、写真が添付されていない投稿もあります。
写真が無い場合は、問い合わせの際に送ってもらうか、見学の時に確認するかになります。
気になる部屋を見つけたら、問い合わせしましょう。
JP Canadaは、サイトを通してメールを送ることができます。
タイトルのすぐ下にある「Email」をクリックします。
そして項目を埋めて送信します。
あとは返事を待つだけです。
Craigslistで探す
次にCraigslistです。
まずは、Craigslistのサイトにいきます。
JPCanadaと比べると、シンプルな画面ですね。
次に、housingという項目の【apts/housing】をクリックします。
パソコンだとサイト全体の翻訳して表示してくれるので、英語が読めない方はこの機能を使いましょう。
この画面に切り替わります。
Craigslistも、マップを見ながら部屋を探すことができます。
左側には、絞り込み検索の項目もあります。
リストでも探すことができますが、マップのほうが見やすいのでおすすめです。
こちらが部屋の詳細画面です。
もちろん全て英語です。
JPCanadaと同様に、写真有りと無しがあります。
僕の経験上、写真無しの物件はフェイクなどもあるので気をつけてください。
気になったら、問い合わせしましょう。
タイトルのすぐ上にある「reply」をクリックすると、電話番号もしくはメールアドレスが表示されます。
テキストかメールで問い合わせます。
カナダの電話番号を持っている方は、テキストで問い合わせましょう。
テキストの方が、返事を返してくれやすいです。
どちらともに言えることですが、問い合わせをする際に
記入項目
・名前
・自己紹介(学生なのか働いているのなど)
・いつから住むのか
・見学の希望日
・質問
などを添えて送りましょう。
こちらのほうが、スムーズにやり取りが進みます。
ちなみに
女性専用
って部屋も多いです。
良い部屋がある!と思い、詳細ページを見ると女性専用なんてこともあります。
女性の方は比較的簡単に部屋見つけれますが、男性は大変です。
見学に行く
気になる部屋があったら、アポを取り見学に行きましょう。
この際に
持って行く物
・身分証明書(パスポートなど)
・デポジット
を持って行くと良いです。
基本的にデポジットを払った時点で、部屋に住む権利を獲得できます。
これは早いもの勝ちなので、見学に行く日程もはるべく早めのほうがいいです。
見学に向かう途中に、
もう入居者が決まりました
なんてオーナーから連絡来ることもあります。
なので、とにかく早めの行動が大切です。
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見学の際に、細かいルールも確認することをオススメします。
確認する事
・洗濯は週に何回できるのか
・家賃の支払い方
などなど。
オーナーによってルールも変わってくるので、気になることがあれば必ず確認しましょう。
以前住んでいた部屋
僕が以前住んでいた部屋を簡単に紹介します。
僕の希望条件は
希望条件
・$600以下
・1ゾーン内
・エキスポライン沿い
・シェアハウス
ざっくりはこれぐらいです。
僕はとりあえず寝れて、Wi-Fiがあれば正直なんでも良いって感じなので、部屋の綺麗さなどは重視していません。
ホームステイの退去日も迫っていたため、見学2件目の部屋で決めました。
僕の部屋は8畳ほどあり、結構広めでした。
ちなみにこれが共有スペースです。
・トイレ、バス
・キッチン
・洗濯機、乾燥機
お気づきの方もいると思いますが、めちゃくちゃ汚いです。
キッチンなんてどこを触っても油がつくほど汚いです 笑
僕はベトナム人、インド人、メキシコ人、フランス人など合計8人で1つの家をシェアしていました。
日本人は僕だけです。
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家の汚さは見学の時から気づいていましたが、先程もお伝えした通り僕は寝れたらどこでも良いので特に気にはしませんでした。
住めば都ってやつです。
ただ食べ物が無くなることは何回かありました 笑
でも英語のみの環境だったので、英語のスキルアップがしたかった僕には最適でした。
ちなみにオーナーは別の家に住んでおり、なにか問題などがあると来てくれてました。
物件例
他の物件もご紹介させていただきます。
物件例
・$650
・ダウンタウンのコンドミニアム
・ソラリウム
・駅から徒歩約2分
・バストイレなどは共有
・近くに無料で使えるジム、プール有り
これが部屋のソラリウム。
・リビング
・キッチン
・バストイレ
・洗濯機、乾燥機
こちらは今現在、僕が住んでいる部屋です。
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めちゃくちゃ狭いですが、寝るだけなので充分ですし、リビングに収納スペースがあります。
以前住んでいた部屋と比べると、圧倒的にキレイです 笑
家賃は前の家と比べて少し上がりましたが、コンパスカードの定期を買わなく良いので結果トータルではこっちのほうが安いです。
ソラリウムやデンでも良いのであれば、ダウンタウンにもこれぐらいの家賃で住むことができます。
物件例2
今回は友達にご協力をいただき、写真を何点かいただきました。
物件例2
・$750
・シェアハウス
・ダウンタウンからバスとスカイトレインで約35分
・プライベートルーム有り
・バストイレなどは共有
・プライベートルーム
・リビング
・キッチン
ダウンタウンから少し離れていて、希望の家賃を上げれば、比較的綺麗な部屋に住むことができます。
女性の方は特に、清潔感などが大事だと思います。
やはり家賃の高い部屋は綺麗ですね。
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まとめ
長々と説明しましたが、自分が住む家ってとても大切です。
なにかしらは妥協をしないといけない条件などもあると思いますが、根気よく探しましょう。
必ず希望の部屋は見つかります。
ちなみに余談ではありますが、以前住んでいたオーナーの理不尽な理由により、僕は住む家を失いました 笑
そうです。いわゆるホームレスってやつです。
こんなこともあるので、オーナーの人間性なども注意してくださいね 笑