観光スポット

【ボホール島の行き方】自力で行く方法1/2

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先日、ずーーーっと行きたかった

【ボホール島】

に行ってきました。

ほとんどの方はツアーなどで行くことが多いと思いますが、僕は少しでも出費を抑えたいので全て自力で行ってきました。

結果的には行けなかった場所もありましたが、総合的にはかなり出費を抑えることができました。

今回も画像付きで解説していきます。

 

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ボホール島とは

ボホール島はセブ島からフェリーで約2時間程で行くことができる、フィリピンで10番目に大きい島です。

様々なアクティビティ、観光地があり人気の島です。

また観光地は島の南部に集まっているため、行動はしやすいです。

僕は行くことができませんでしたが、綺麗なビーチもあるみたいです。

では自力で行く方法を解説していきます。

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まずはPier1(港)へ

ボホール島へ行くにはフェリーを利用します。

フェリー以外にもセスナ機でも行けるみたいですが、少しお値段が高めなので今回は無しです。

ただフェリーで2時間かかるところが、20分程で行けるのでお金に余裕がある方にはオススメです。

まずはボホール島行きのフェリーがある、Pier1という港へ向かいます。

アヤラモールやSMシティから少し近いです。

ちなみにQQ Englishからタクシーで450ペソ(約900円)程でした。

タクシーの運転手にピア1と伝えれば大丈夫です。

ということでPier1に着きました。

この時点で8時前頃でしたが、既にたくさんの人がいました。

ボホール島行きのチケットを買う

Pier1に着いたらまずはボホール島行きのチケットを購入します。

ご覧の通りチケットカウンターには既に行列ができています。

なので乗船予定時刻よりかなり早めに行くことをオススメします。

チケットカウンターはゲート手前の右手にあります。

ボホール島行きのフェリー会社は3つほどあるみたいですが、今回は1番本数の多い

【OCEAN JET】

を利用しました。

Ocean Jet公式サイト

時刻表はこちら

時刻表

◯セブ⇒タグビララン

5:10 6:00 7:00 8:00 8:20 9:20 10:40 11:40 13:00 14:00 15:20 16:20 17:40 18:35

◯タグビララン⇒セブ

6:00 7:05 8:20 9:20 10:30 11:40 13:00 14:00 15:30 16:20 17:00 17:30 18:30

料金ですが、

料金

ビジネス席:片道1,000ペソ(約2,000円)

ツーリスト席:片道500ペソ(約1,000円)

オープンエア席:片道450ペソ(約900円)

です。

ビジネス席は一番良い席です。

ツーリスト席は屋内でエアコンが付いています。

オープンエア席は屋外なのでエアコンが付いていません。

ちなみに

注意ポイント

ツーリスト席のエアコンはめちゃくちゃ寒いので、羽織る物を持って行ったほうが良いです。

僕は往路はオープンエア席、復路はツーリスト席にしました。

この時点で往復のチケットを買っておくと便利です。

Round trip ticket(往復のチケット)

と伝えれば購入できます。

チケットを購入する際に身分証の提示が必要です。

パスポートもしくは日本の免許証を持って行けば大丈夫です。

ということでチケットを購入できました。

ターミナルフィーの支払い

チケットの購入が終わったら、チケットカウンターから奥にある建物に行きます。

ここからフェリーに乗ることができます。

ですが、その前にターミナルフィー(港使用料)を払います。

ターミナルフィーは25ペソ(約50円)です。

なので事前に細かいお金を作っておいてください。

ポイント

ターミナルフィーを払った後は売店があるので、水などを購入したい方ははここで購入できます。

ボホール島は飲み物や食べ物が買えるお店などが少ないです。

手荷物検査

ターミナルフィーの支払いが終わったら、次は手荷物検査です。

空港と同じような検査ですが、空港ほど厳しくはないです。

一応ボディチェックもあります、

男性と女性にわかれているので、気をつけてください。

ちなみに水牛と写真も撮れます。

搭乗ゲートへ

手荷物検査が終わった後は搭乗ゲートへ向かいます。

ですが、その前にチェックインをする必要があります。

手荷物検査を出てすぐ左手にあるカウンターがチェックインカウンターです。

チェックインしないとゲートに行っても弾かれます。

チェックインをしたらゲートに行って、チケットをスタッフに渡します。

いよいよフェリーに搭乗

それではフェリーに乗りましょう。

フェリーは2階建てになっています。

ツーリスター席は1階、オープンエア席は2階です。

残念ながらテンションが上がりすぎて、写真を撮り忘れました、、、。

ちなみに僕の座席はトレイの前でした。

まとめ

長くなりそうなので、今回は前篇と後編にわけます。

土日の午前中は特に混み合うので、予定より早く行くことをオススメします。

特に色々迷うこともなくスムーズにいけましたが、身分証は必ず必要なので忘れず必ず持って行くようにしてください。

Part2はこちら
【ボホール島の行き方】自力で行く方法2/2

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