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【語学学校】ワーホリで語学学校に行くメリット・デメリット【ワーキングホリデー】

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ワーホリに行きたい方、これからワーホリへ行く方が悩む事の一つに

語学学校

があると思います。

語学学校に行くべきなのか、行かないべきなのか、、、。

英語力は伸びる?友達はできる?

そんなみなさんのお悩みを解消するため、今回は語学学校へ行くメリット・デメリットをご紹介させていただきます。

 

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語学学校のメリット・デメリット

さて今回のテーマは語学学校ですが、まず結論からお伝えすると

語学学校には行くべき

です。

少しでも費用を抑えたい方からすると、学費はそこそこ高額なためできれば削りたい所ではあると思います。

でもそれ以上にメリットがあります。

メリット・デメリットをざっくりご紹介すると

メリット

・英語力をアップできる

・友達ができる

・アクティビティに参加できる

・住む家や仕事が見つかることがある

デメリット

・学費が高い

・ネイティブと話す機会があまりない

・日本人同士で固まる

となっております。

では詳しく解説していきます。

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メリット

ではまずメリットからのご紹介です。

他にもメリットはあるのですが、今回はその中でも主要な4つをご紹介させていただきます。

英語力をアップできる

まずは当然のことですが

英語力をアップできる

です。

僕は2ヶ月半だけ語学学校に通いましたが、入学当初と卒業後を比べるとやはり英語力がアップしたなと感じます。

文法はもちろんのこと、語彙力や言い回しなど引き出しが増えました。

ただ英語力が伸びるか、伸びないかは自分の英語に対する姿勢で変わります。

基本的に語学学校の授業はは10人前後もしくは、それ以上の数の生徒がいるグループクラスになります。

ということは必然的に自分が発言する機会は減ってしまいます。

でもその中でもいかに自発的に発言する機会を作るかがポイントです。

また分からないことがあれば質問するなど、積極的な姿勢が必要です。

毎日遅刻や欠席、学校に行っても授業中は寝るなどしていては伸びません。

まぁ語学学校に行かないよりは伸びますが、、、。

結局は自分次第ではあります。

友達ができる

次に僕の中で一番のメリットだと思う

友達ができる

です。

やはり異国の地で一人ぼっちはめちゃくちゃ寂しいものです。

実際、僕の知り合いで語学学校に行かなかった方がいますが、友達がいなくて家と職場の往復だけっと言っていました。

友達がいると観光スポットなどにも気軽に行けますし、何かあったときに相談できます。

なにより心強いです。

また日本人以外の友達もできるため、海外の文化なども知ることができます。

学校で知り合った友達は今でもずっと関係が続いており、時々会ったりご飯に行ったりなどとても大切な存在です。

アクティビティに参加できる

次に

アクティビティに参加できる

です。

語学学校には、学校側が主催するアクティビティなどがあります。

僕が通っていた学校では週末を利用した旅行映画鑑賞ボランティア活動など様々なアクティビティが用意されていました。

また僕はカナダにある学校に通っていたので、4泊5日で行くロッキー山脈などもありました。

その他にも新入生を対象としたウェルカムパーティーなどもあるので、友達を作る機会もたくさんありました。

短期間で帰ってしまう生徒もたくさんいるので、学校に通っている間にこういったアクティビティに参加できるのは思い出も作れますしとても良いですよね。

住む家や仕事が見つかることがある

最後に

住む家や仕事が見つかることがある

です。

学校に通っていると、生徒同士で情報交換が盛んに行われます。

その際に、住む家の探し方や仕事の探し方などの情報も入手することができます。

さらに友達の家に空室があるとなると、そのまま住む家も見つけることができます。

また仕事探しでも学校に行きながら仕事をしている方もいるので、その方の紹介で仕事も見つけることができます。

もちろん日本人以外の学生もたくさんいるので、日系以外の仕事も紹介してもらえる可能性があります。

そうなると英語環境の職場も見つけることができます。

これら以外にも入手できる情報はたくさんあります。

デメリット

ここからはデメリットのご紹介です。

デメリットの対策もご紹介させていただくので、ぜひ参考にしてくださいね。

学費が高い

まずは一番のデメリット

学費が高い

です。

もちろん語学学校によっては安いところもありますが、基本的にはそこそこの金額がかかります。

ホームステイするとなるとさらにお金がかかります。

僕が通っていた学校の場合だと、学費だけで1ヶ月約11万円でした。

比較的安い学校を選びましたが、それでもこれぐらいの金額です。

ただ1つ言えるのは、学費が高いから良い学校っていうわけではないです。

安くても良い学校はたくさんあります。

先程もお伝えしましたが、英語力がアップするかしないかは全て自分次第です。

エージェントから情報を仕入れる、口コミを見るなどして慎重に学校を選びましょう。

費用を少しでも抑えたい方はこちらの記事を参考にしてください。

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ネイティブと話す機会があまりない

次に

ネイティブと話す機会があまりない

です。

学校の先生はもちろんネイティブの方もいますが、生徒はもちろんネイティブではないです。

生徒同士での会話が多くなるため、ネイティブの方と話す機会はあまりないです。

かといってネイティブの先生とマンツーマンの授業をすると、なるとかなり高額な学費がかかります。

ただ生徒同士で会話する場合はお互い英語の勉強をしている状態なので、失敗を恐れることなく気楽に会話できるというメリットもあります。

もしネイティブの方と話す機会を増やしたいのであれば、ローカルのレストランやカフェで働いたり、現地の友達を作る必要があります。

日本人同士で固まる

最後に

日本人同士で固まる

です。

英語の勉強を始めたばかりの方は、語学学校のクラス分けでレベルが低いクラスに配属されます。

特に日本人は英語を話せない方が多いので、自然とそのレベルが低いクラスに固まってしまいます。

僕も実際そうでした。

となると日本人の友達が多くなってしまい、英語を話す機会がますます減ってしまいます。

これは日本人だけでなく、他の国の方々もそうです。

韓国人は韓国人の方同士で、南米の方は南米の方同士で仲良くなることが多いです。

レベルが高くなるにつれて、日本人の数は減っていきます。

もし日本人の少ないクラスに配属されたいのであれば、渡航前に勉強しておく、もしくは在学中に勉強を頑張りレベルの高いクラスに行く必要があります。

ただこれはデメリットでもあり、メリットでもあると思います。

やはり同じ日本語が話せる友達もいたほうが、情報交換や相談ができます。

まとめ

デメリットもご紹介させていただきましたが、やはりメリットのほうがたくさんあるので語学学校には行ったほうが良いです。

予算等で難しい方もいると思いますが、ワーホリでの生活を左右すると言っても過言ではないぐらい大切なことなので、最低でも1ヶ月は行きたいところです。

少しでも充実した生活を送りたい方は、語学学校に行きましょう。

 

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