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【ワーホリ・留学】渡航までにやるべきこと8選【住民票・保険】

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ワーホリ、留学に行く!

と決めてから、渡航の日まで色々と準備をしますが、その準備に必要な期間は

半年〜1年

と言われています。

今回はそんな準備期間にやるべきこと8をご紹介させていただきます。

 

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渡航までにやるべきこと

もちろん滞在期間にもよりますが、ワーホリとなると1年は現地に滞在する方が多いと思います。

数週間の留学であればこれといって準備するとこは、特にありません。

ただ長期間になればなるほど、それ相応の準備が必要になります。

先程もお伝えした通り、準備期間は半年〜1年と言われています。

ですが、お金と貯める期間を除けばそこまで必要ではないです。

僕が本格的に準備を始めたのは、出発の2ヶ月前です。

2ヶ月あれば、当日までに全ての準備が完了します。

住民票

まずは住民票です。

1年以上海外に滞在する方は、海外転出届を提出するのをオススメします。

住民票を抜く

というやつですね。

海外転出届を提出することで

○住民税を払わなくていい

○国民年金を払わなくていい

○国民健康保険料を払わなくていい

などのメリットがあります。

もし海外転出届を提出しない場合、海外にいたとしても税金などを払う必要があります。

費用を抑えたのに、年間で数十万円払うことになります。

ただ年金に関しては転出した年数分、受給できる額も減ります。

ですが2年まで遡り、納付することができます。

この海外転出届は最寄りの役所で手続きができます。

身分証明書

国民健康保険証

この2点を持って行き、窓口の方に伝えると30分ほどで手続きが完了します。

また1月1日時点で、住民票が日本になければ支払いの義務が発生しません。

なので、年始に渡航する方は12月中に提出してください。

ただ提出すると国民健康保険を脱退することになるので、極力それまでに病院などに行くようにしてください。

携帯電話

次に携帯電話です。

短期間しか滞在しない方はそのままでも良いのですが、長期間の方は解約する方もいると思います。

解約すると基本料などが一切発生しませんが、その代わりに電話番号が無くなります

ということは、帰国した際に通話ができなくなります。

まぁ今はLINEなどがあるので、そこまで困ることはないのですが、、、。

また更新期間以外に解約した場合、契約解除料がかかります。

そういった時にオススメなのが

電話番号保管サービス

です。

これは毎月料金を支払うことで、電話番号を保管してもらうサービスです。

このサービスを利用することで、基本料などを一切かけずに、キャリアと契約した状態で海外に行くことが’できます。

料金は各キャリアによって異なりますので、ホームページからご確認ください。

docomoの方はこちら

auの方はこちら

Softbankの方はこちら

僕自身も、電話番号保管サービスを利用しています。

僕は渡航直前に空港でキャリアに電話をし、その場で保管してもらいました。

運転免許証の更新

次は意外に忘れがちな免許の更新です。

もし海外滞在中に更新期限が切れてしまう場合

期間前更新

ができます。

運転免許証の更新は原則として、誕生日の1ヶ月前から、1ヶ月後までの2ヶ月間です。

留学やワーホリなど、やむを得ない理由がある時のみ申請が可能で、それを証明できる書類やパスポート、留学証明書が必要になります。

ただ期間前更新をした場合、有効期限が通常の更新より短くなりますので、その点は注意です。

万が一、滞在中に失効してしまった場合

○失効日から6ヶ月以内であれば、やむを得ない理由を証明できた場合、適性検査と運転者講習のみで再発行が可能です。

○失効日から6ヶ月以上3年以内であれば、帰国後1ヶ月以内にやむを得ない理由を証明できた場合、適性検査と運転者講習のみで再発行が可能です。

○失効日から3年以上であれば、初めて運転免許証を取得した時同様に、全ての試験を受けないといけません。

上記のように再発行も可能ですが、滞在期間と更新期間を確認し、運転免許証の更新を行う必要があります。

期限前更新の詳細はこちら

歯の治療

長期で滞在の方は、海外保険に加入すると思います。

海外保険では、怪我や病気、盗難などを補償してくれますが、

歯の治療は含まれていないことが多いです。

もし虫歯の治療をするとなると、何十万も請求がくるなんて話もあります。

そのため渡航前には必ず歯の検査、治療はしましょう。

実際僕も渡航前に歯医者に行きましたが、親知らずの虫歯が発覚しその場で抜きました。

もし海外滞在中に、虫歯が悪化していたらと思うとゾッとします。

歯の治療だけで日本へ帰国する方もいるので、海外転出届を提出する前に歯医者へ行きましょう。

海外保険に加入

ワーホリの方は

海外保険への加入が必須

になります。

もし保険に加入してないとなると、ビザが発行されません。

海外では何が起こるかわかりません。

必ず保険に加入しましょう。

日本で有名な保険会社だと

AIG損保

が有名です。

AIG損保のホームページはこちら

サポートも手厚く、日本語で診断も受けることができます。

またキャッシュレスなので、万が一の時も安心です。

また先程お伝えした、歯の治療も含まれているプランもあります。

ただその反面、保険料が高い、、、。

1番安いプランで1年間の補償だとすると、約25万円

予算に余裕がある方は、このAIGでも良いと思います。

安心をお金で買うってことですね。

ちなみに僕は、カナダへのワーホリで支払った保険料は約6万円です。

僕が加入した保険会社は

BIIS

です。

BIISの詳細はこちら

この保険会社は1日単位で加入することができ、とにかく安いです。

AIGと比べるとサポートは心細いですが、安く抑えることができるためこの会社にしました。

渡航から3ヶ月間はクレジットカードの保険で、残りの9ヶ月はBIISの保険です。

クレジットカードを作る

海外へ行く際に、クレジットカードを1枚でも持っているととても便利です。

支払いもそうですが、現地で現地通貨を引き出したい時などにも使えます。

またクレジットカードの保険も、最長で3ヶ月補償してくれるので持っていて損はしないです。

作るまでに2、3週間はかかるので、渡航2ヶ月ぐらい前から作ることをオススメします。

複数のクレジットカードを作る場合、一度に複数の会社に申請すると審査が通らないことがあります。

なので、1枚作ったら少し間を空けたほうが良いです。

オススメのクレジットカードは、こちらの記事を参考にしてください。

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生活用品を揃える

日常で使う生活用品を揃えましょう。

シャンプーやトリートメント、ボディソープなどは現地でも購入できます。

絶対にこれじゃないとダメ!

という物が無い限り、小さめのボトルでもって行く、もしくは現地に着いてから購入しましょう。

僕が大量にまとめ買いしたのは

コンタクトレンズ

目薬

です。

日本製のコンタクトレンズを現地で買える場合もありますが、値段がとても高いです。

なので僕は、渡航前に1年分をまとめ買いしました。

そして意外に海外で売られていないのが目薬です。

売られていても種類が少ないです。

特に僕みたいにコンタクトレンズを付ける方、ドライアイの方などは必需品です。

目薬も34個買っておくと良いです。

パスポートの発行

最後に一番忘れてはいけないのが

パスポートの発行

です。

これが無いと海外に行けません。

忘れる方はいないと思いますが、、、

申請して発行されるまで1、2週間ほどで手元に届きますが、場合によって1ヶ月ぐらいかかることもあります。

なので2ヶ月前ぐらいには申請しましょう。

また既にパスポートをお持ちの方は、有効期限を必ず確認しましょう。

滞在中に有効期限が’切れると、現地の大使館などの在外公館に申請しないといけません。

その際、たくさんの書類が必要になるのでとても大変です。

事前に必ず確認しましょう。

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まとめ

今回は、渡航前の準備についてご紹介させていただきました。

準備期間は滞在先や滞在期間によって変わると思います。

ですが、余裕を持っての準備が、留学・ワーホリの成功に繋がります。

しっかり万全の準備をし、楽しい海外ライフを送りましょう。

 

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