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【入国審査・ビザ発行】必要な書類とビザ発行までの流れを詳しく解説!【カナダワーキングホリデー・留学】

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海外に行ったことがある方は全員経験している

入国審査

毎回緊張するのは僕だけでしょうか?

今回は通常の入国審査とは違い、ワーキングホリデーでの入国審査だったためいつもより緊張しました。

結果的にはすんなりスムーズに入国審査、ビザの発行が終わりました。

今回は入国審査・ビザの発行の際に必要な物をご紹介させていただきます。

 

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必要な書類

カナダの入国審査・ビザの発行に必要な書類をまとめます。

当日不要だった物もありますが、備えあれば憂いなしです。

色々と突っ込まれるのが嫌なので、突っ込まれないように書類は全て集めました。

・パスポート

・航空券

・ワーキングホリデービザ許可書

・入学許可居

・ホームステイ先の詳細(滞在先住所)

・海外保険証明証(2枚)

・英文残高証明書

これらの書類を全て準備しました。

先程もお伝えしましたが、当日全くチェックされなかった物もあります。

それでは1つずつ確認していきます。

パスポート

これは海外に行く際に必ず必要な物ですね。

言うまでもないです。

パスポートの有効期限だけは必ず確認してください。

注意ポイント

有効期限を上回っての滞在はできません。

有効期限が1年未満の場合は、新しいパスポートへの切り替えをオススメします。

航空券

これも無ければ海外に行けませんよね。

入国審査、ビザ申請の際は帰り(復路)のチケットは必須、と留学エージェントの方に言われていました。

ですが、僕は行き(往路)のチケットのみしか購入しませんでした。

それでも無事ビザを発行することができました。

注意ポイント

基本的にワーキングホリデービザで入国するのであれば、片道航空券でも入国は可能です。

ただ観光ビザで入国し、後からワーキングビザに切り替える方は半年以内の往復チケットが必要になります。

また羽田空港のチェックインカウンターで

・ワーキングホリデービザ許可書

・ホームステイ先の詳細(滞在先住所)

の提示を求められました。

上記の書類がない場合は、出国できない場合もあるかもしれません。

ワーキングホリデービザ許可書

これも必ずプリントアウトして持って行きましょう。

これが無ければ、ワーキングホリデービザが取得できません。

ワーキングホリデービザの申請が通れば、メールでPDFが送られてくるのでコンビニなどでプリントしてください。

ワーキングホリデービザにはETAが付随されています。

入学許可書

入学許可書はビザ申請時にはおそらく見られていません。

ですが、万が一トラブルなどがある事を想定して持っておいたほうが良いです。

ホームステイ先の詳細(滞在先住所)

滞在先住所は、ビザ発行時に必要になので必ず持っておいてください。

そして今回の僕みたいに片道チケットしか持っていない場合、空港のカウンターなどで提示を求められる可能性もあります。

僕はホームステイなので、学校から送られてきたホームステイの書類をプリントして持っていきました。

海外保険証明証(2枚)

次に海外保険証明証ですが、カナダは滞在期間全てをカバーする保険に加入しなければいけません。

僕の場合は証明証が2枚あります。

1枚目は、クレジットカードの保険証明証(3ヶ月間)

2枚目は、カナダの保険会社の保険証明証(9ヶ月間)

の2枚です。

保険料は凄く高いので、出費を抑えたい僕からすればかなりの痛手です。

なので、、、

出国~3ヶ月間をクレジットカードの海外旅行保険で、

残り期間の9ヶ月間は現地の私的医療保険に加入しました。

日本の保険は手厚い保証で安心ですが、もの凄く高いです。

僕が選んだ現地の保険会社

BIIS

カナダ保険 BIIS

ココがおすすめ

この保険会社は1日単位で加入することができ、とにかく安い!

出国してからも加入できますし、サイトが日本語に対応、電話対応も日本語で対応してくれます。

保険に関してはこのやり方が1番安く抑えれるのではないでしょうか?

また別の記事などで細かく説明したいと思います。

保険期間分でしかビザが発行されない事があるみたいなので、出発前に保険に加入することをオススメします。

英文残高証明書

残高証明書ですが、片道チケットしか買っていない人は持って行ったほうが良いです。

おそらくこれもチェックされていませんが、帰りのチケットを買うお金があるという証明として持って行きます。

最近は残高証明書を信じてくれないみたいなので、効果があるかはわかりません 笑

ただこれも備えあれば憂いなしです。

銀行の窓口で申請すれば1周間程で受け取れます。

ちなみに僕は時間が無かったので、早く発行できる日本円表記ですがカナダドル表記のほうが良いです。

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入国審査

入国審査の方法は前回の記事でお伝えした通り、機械で行います。

この時必要なのは、パスポートのみです。

ただその後、審査官のチェックもあります。

その際に必要なのは、パスポートワーキングホリデービザです。

質問は

・ワーキングホリデービザなの?

・カナダは初めて?

ぐらいでした。

2つとも、Yesのみで大丈夫です。

移民局(イミグレーション)

入国審査が終わった後は移民局(イミグレーション)でビザの発行をします。

ゲートを抜けて右に行けば移民局があります。

預け荷物をピックアップする場所よりも手前にあるので先に移民局に行くのも有りですが、僕は荷物が心配だったので先にピックアップしました。

移民局に着いたら、先程ご紹介した書類を窓口に提出します。

今回見られたのはおそらく

・パスポート

・ワーキングホリデービザ許可書

・ホームステイ先の詳細(滞在先住所)

この3つぐらいだと思います。

ですが冒頭でもお伝えした通り、場合によっては色々と質問される可能性もあるので、書類関係は全て提出したほうが良いです。

10分ほど待つと名前が呼ばれ、ワーホリビザが渡されます。

注意ポイント

その際、名前とビザの期間をしっかり確認してください。

後から修正するのは色々と手間がかかるみたいなので、間違いに気づいたらその場で訂正してもらいましょう。

こちらが実際に発行されるビザです。

まとめ

ざっくりですがこれが必要な物、ビザ発行までの流れとなります。

僕も不安で色々と調べたり、準備したりしましたが凄くゆる〜い感じでした。

ですが、何度も言いますが備えあれば憂いなしなので、僕はきちんと準備しておくことをオススメします。

英語で説明できる方は大丈夫だと思いますが、自信が無い方は特に気をつけてくださいね。

 

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